ハノーファー(ドイツ)2011年1月13日-16日その1 [ドイツ]
エリックのスケジュール予定を見ると、会いに行きたくなってしまうから、できるだけ見ないようにしていたけれど、どうにも我慢できずにブログを確認してしまったのが、2011年1月8日のことだった。
すると1月15日にハノーファー(ドイツ)の演奏会が入っているじゃないですか・・・ああああ・・・知ってしまうと行きたくなるというのがこれまで何度も繰り返してきたこと。。。
せめて、航空券が取れないとか、あるいは、手が出ないほど高額ならあきらめもつくだろうと祈るように検索すると、これがまた、そこそこの適当な価格で取れてしまうじゃないか・・・と、結局は誘惑に負けて予約してしまう。
というわけで・・・1月13日(木)12時10分成田発NH207便に乗り込む
Love is the mystery…私を呼~ぶの~愛はミ~ステリ~とついつい口ずさんでしまう。やっぱり楽しいなぁ~
まずは、ミュンヘンでルフトハンザに乗り換えるのだが、その搭乗口でビックリビックリ無料のコーヒー・紅茶サービスがあるではないですかまさか無料サービスとはなかなか信じられなくて、お金の投入口を必死で探してもやっぱり無いので、他の人が利用するのを見ていると、わぁぁぁ確かに無料じゃぁないですか。。。太っ腹ルフトハンザ。思う存分コーヒーを有難くいただき、紅茶のティーバッグも少しキープさせていただきました。ハノーファーの滞在先で飲むために。。。
すると1月15日にハノーファー(ドイツ)の演奏会が入っているじゃないですか・・・ああああ・・・知ってしまうと行きたくなるというのがこれまで何度も繰り返してきたこと。。。
せめて、航空券が取れないとか、あるいは、手が出ないほど高額ならあきらめもつくだろうと祈るように検索すると、これがまた、そこそこの適当な価格で取れてしまうじゃないか・・・と、結局は誘惑に負けて予約してしまう。
というわけで・・・1月13日(木)12時10分成田発NH207便に乗り込む
Love is the mystery…私を呼~ぶの~愛はミ~ステリ~とついつい口ずさんでしまう。やっぱり楽しいなぁ~
まずは、ミュンヘンでルフトハンザに乗り換えるのだが、その搭乗口でビックリビックリ無料のコーヒー・紅茶サービスがあるではないですかまさか無料サービスとはなかなか信じられなくて、お金の投入口を必死で探してもやっぱり無いので、他の人が利用するのを見ていると、わぁぁぁ確かに無料じゃぁないですか。。。太っ腹ルフトハンザ。思う存分コーヒーを有難くいただき、紅茶のティーバッグも少しキープさせていただきました。ハノーファーの滞在先で飲むために。。。
そして予定通りにハノーファーに着き、予約していたアパートホテルへ行こうとグーグル地図と照らし合わせてみてもなかなかわかりづらく、近くのホテルで市内マップをもらって・・・さらにピザ屋さんに尋ねてみると・・・あれ~? 予約確認書にOnly Office と書いているじゃないか
こんな重要なことに今ごろ それもピザ屋さんで気づいて、どっと冷や汗が出るけど、ここまで来たからとりあえず行くしかない。ピザ屋さんが教えてくれた方向へ必死で歩いて、やっとの思いでOfficeに到着。
こんな重要なことに今ごろ それもピザ屋さんで気づいて、どっと冷や汗が出るけど、ここまで来たからとりあえず行くしかない。ピザ屋さんが教えてくれた方向へ必死で歩いて、やっとの思いでOfficeに到着。
幸い私が泊まるアパートは、地下鉄の駅から近いというからほっと一安心。そこから私は地下鉄で移動したいのだと言ったけれど、どうやら契約しているタクシー会社があるらしく、どうしてもタクシーに乗せたいようだったので、仕方なくタクシーで行くと言ったら、即、タクシーを呼んでくれた
アパートへ着くと、優しそうなホストのおばさまが出迎えてくれたけど、英語は話してくれない 私はドイツ語はほとんど知らないので、英語と身振り手振りでなんとか意思疎通をはかる。
アパートの部屋は、誰かとシェアするのかと思うほど広かった。ダブルベッドのあるベッドルームと、リビング・キッチンとバスルーム。リビングにも大きなソファーがあり、布団もあるから、ベッドルームは私には必要なかった。
アパートへ着くと、優しそうなホストのおばさまが出迎えてくれたけど、英語は話してくれない 私はドイツ語はほとんど知らないので、英語と身振り手振りでなんとか意思疎通をはかる。
アパートの部屋は、誰かとシェアするのかと思うほど広かった。ダブルベッドのあるベッドルームと、リビング・キッチンとバスルーム。リビングにも大きなソファーがあり、布団もあるから、ベッドルームは私には必要なかった。
キッチンの冷蔵庫には食べ物がぎっしり入っているし、ベランダには洗濯物が干してあるし、まるで今朝まで誰かが住んでいたような・・・ほんとに私ひとりなのかなぁと心配になって、ホストのおばさまに尋ねてみるけれど
「あんた一人だけだよ。このチョコレートもこのオレンジもシリアルもドライフルーツもみんな食べていいんだよ」と言ってくれた。
「あんた一人だけだよ。このチョコレートもこのオレンジもシリアルもドライフルーツもみんな食べていいんだよ」と言ってくれた。
けど、使いかけのバターが、そのまま冷蔵庫に入っていたりしてなんだか少し気味が悪い。
バスルームでおばさまは「このタオルは身体用で、このタオルは顔用で」と説明してくれたけれど、ドライヤーがないことに気づき「おばさま!私、ドライヤーが必要なんですけど!」と必死で身振り手振りをすると「わかった。わかった。出してあげるから。ちょっと待って」と押入れからドライヤーを出してくれて、よかった~
そして、おばさまが帰った後、スーパーへ買出しに 目の前にメトロの駅があるからとっても便利。もうすっかり住民気分になって、部屋へ戻り。コーヒーを飲みながらリビングのテレビをつけて・・・ふと食器棚に目が行く。家族の写真が飾ってある。
あれ?さっきのおばさまの若いときの写真じゃないのかな?と思えるような女性の写真と・・・男性の写真もある。これ、おばさまのご主人の若いときの写真かな・・・
バスルームでおばさまは「このタオルは身体用で、このタオルは顔用で」と説明してくれたけれど、ドライヤーがないことに気づき「おばさま!私、ドライヤーが必要なんですけど!」と必死で身振り手振りをすると「わかった。わかった。出してあげるから。ちょっと待って」と押入れからドライヤーを出してくれて、よかった~
そして、おばさまが帰った後、スーパーへ買出しに 目の前にメトロの駅があるからとっても便利。もうすっかり住民気分になって、部屋へ戻り。コーヒーを飲みながらリビングのテレビをつけて・・・ふと食器棚に目が行く。家族の写真が飾ってある。
あれ?さっきのおばさまの若いときの写真じゃないのかな?と思えるような女性の写真と・・・男性の写真もある。これ、おばさまのご主人の若いときの写真かな・・・
ベッドルームのドレッサーの引き出しをあけてみると、アルバムがどっさり・・・。1962年というのに興味をひかれてそろっとあけてみる・・・そこに現れたのは、ナチスドイツを思わせる時代のいかにもという写真の数々・・・なんだか胸がキューンとなって、しばし、ナチスドイツ時代に生きたであろうこの家族のことを想いつつ、この日は眠りに
2011-05-02 20:10
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