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4度めのニューヨーク(2011年4月7日-10日)その4 [合唱]

4月10日(日)いよいよ本番当日[るんるん] リハーサルcall time[時計]8時15分 会場は、Avery Fisher Hall

合唱団メンバーたちが舞台へ移動すると、既にエリックは舞台に居て・・・ピアニストのタリと合わせ中  するとおもむろに、エリックがピアノに向かい、美しい姿で弾き始めたではありませぬか[揺れるハート] まぁ~なんてステキなのでしょうか[ぴかぴか(新しい)] 最前列という特等席で私はしばし ピアノの前の貴公子を眺めておりました[目]

そして本番リハーサルは滞りなく終わり、10時30分に一旦解散し。昼食をとって 本番のcall time[時計] 14時15分 本番会場の集客は、5~6割程度といったところでしょうか。合唱団メンバーが入場するとすごく声援を送ってくださるのは嬉しいのですが、おそらく出演の高校生合唱団メンバーのご父兄さんたちばかりのような・・・[猫]

本番は、エリックの軽快なおしゃべりで始まりましたが。正直、The Seal Lullaby のカンフー・パンダネタは何十回 聞いたことでしょうか[あせあせ(飛び散る汗)] でも、オチではいつでも笑ってあげるんです[わーい(嬉しい顔)] 演奏は、正直言ってあんまり・・・[ふらふら] Five Hebrew Love Songs の管弦楽さんが緊張のせいなのか、音が不安定だったし、What if に至ってはズレまくりで、エリックも困ってたし[たらーっ(汗)] 最後の Sleep の一番のいいところで、携帯は鳴るわ[携帯電話] おっちゃんがくしゃみをするわ[ドコモポイント] しゃぁないなぁまったく。合唱団の演奏自体もリハの時とは全く違う様子で、会場に人が入ると音の跳ね返りが変わるせいなのかなぁ。。。やはり、いくら完全暗譜してきても、寄せ集めの合唱団がたった2日の練習だけでは、本番に乗せるのは難しいのかなぁ[バッド(下向き矢印)]

プログラムはこちら

The Music of Eric WHitacre and Friends

Animal Crackers Vol.Ⅰ

ⅰ.The Panther

ⅱ.The Cow

ⅲ.The Firefly

Animal Crackers Vol.Ⅱ (DCINY 2009 premiere Project)

ⅰ.The Canary

ⅱ.The Eel

ⅲ.The Kangaroo

the city and the sea (DCINY 2010 Premiere Project)

ⅰ.i walked the boulevard

ⅱ.the moon is hiding in her hair

ⅲ.maggie and millie and molly and may

ⅳ.as is the sea marvelous

ⅴ.little man in a hurry

Five Hebrew Love Songs

Ⅰ.Temuna (A picture)

Ⅱ.Kala kalla (Light bride)

Ⅲ.Larov (Mostly)

Ⅳ.Eyze sheleg! (What snow!)

Ⅴ.Rakut (Tenderness)

Lux Aurumque

Seal Lullaby

Sleep

What if...(from Paradise Lost: Shadows and Wings)

 Scan0001.jpgScan0002.jpgScan.jpg

でもま、無事に演奏会が終了してよかったよかった[わーい(嬉しい顔)] そのまますぐにサンフランシスコの3人さんと合流してレセプション会場 Providence へ移動[ダッシュ(走り出すさま)]

参加グループによって3階に分かれて席が決められており、サンフランシスコさんたちは1階で、個人参加者の私は2階・・・、だけど「後から自由に移動していいよ」とジョナサンが言ってくれたので、ひとまず腹ごしらえに2階へ。2階は閑散としていて、エリックとゲストたちは右のウイングの席で、私たち個人参加者は左ウイングの席で。。。ここは閑散として寂しいなぁと、にぎやかな1階を眺めていたら、個人参加者の一人の男性が「後でエリックがぼくたちと一緒に写真を撮りに来てくれるよ。」と言いに来てくれて「ほんっとに[exclamation&question]」とみんな大喜び[グッド(上向き矢印)]

その言葉通りに、しばらくするとエリックが左ウイングに来てくれて、集合写真みたいなのを撮影してくれたけど・・・ちょっとダッサダサな撮影会[たらーっ(汗)] その後、エリックは1階へ降りて行ったので、私もサンフランシスコさんのテーブルへ行こうっと[ダッシュ(走り出すさま)] すると[exclamation]エリックは地下の会場へ・・・着いて降りて行くと。そこは2階とは全く異って、熱気むんむんなディスコ(←死語ですか[あせあせ(飛び散る汗)])で、アメリカンたちがすっげぇ盛り上がっていて、そこへエリック乱入だから[exclamation×2][どんっ(衝撃)] すごいすごい盛り上がっていて、私は思わずiPhoneを取りに戻って、パパラッチのようにエリックの後を追っかけて、その熱狂ぶりを動画撮影[映画]

地下の撮影が終わると、エリックは1階へ。パパラッチ化していた私も1階へ上がろうとしたのですが、ほかのファンたちもエリックを追って階段を上がり、踊り場でファンに囲まれて写真撮影・・・アメリカ人女子高生から「シャッター押して[exclamation]」とカメラを渡された私は「ハイよ[exclamation]」とシャッター切りまくりで。ほんとにパパラッチ状態[カメラ] さすがに1階へ移動したときには、私も疲れていてサンフランシスコさんたちのテーブルでコーヒーを飲んで休憩。サンフランシスコさんたちとの写真撮影をしてあげて、満足のうちに熱狂の会は終わりました[わーい(嬉しい顔)]
そうそう[exclamation×2]DCINYのスタッフ全員がそれぞれ、帰り際に私に向かって「ヒトミ、LAで会おう!」と声を掛けて帰るので、サンフランシスコの3人さんは相当ビックリ[目]してましたね。見事にスタッフ全員が一人残らず「LAで会おう!」ってね[わーい(嬉しい顔)]

エリックと別れ際「じゃぁ次は6月だね」と言ってくれたけど、私はニヤーーーっとウッシッシ首を振って「いいえ。ロンドンうれしい顔」というと少しビックリしていたから「私は自分が狂っているのをわかってますあせあせ」というと「じゃぁ数日後に会おうね」と言って去ってゆきましたハート

Eric Whitacre the Seal Lullaby (Satb)  Eric Whitacre the Seal Lullaby (Satb)
  • 作者: Eric Whitacre
  • 出版社/メーカー: Chester Music
  • 発売日: 2008/08/19
  • メディア: ペーパーバック

As Is the Sea Marvelous (Satb & Piano)

As Is the Sea Marvelous (Satb & Piano)

  • 作者: Eric Whitacre
  • 出版社/メーカー: Omnibus Press
  • 発売日: 2011/03/21
  • メディア: ペーパーバック
Little Man in a Hurry (Satb & Piano)

Little Man in a Hurry (Satb & Piano)

  • 作者: Eric Whitacre
  • 出版社/メーカー: Omnibus Press
  • 発売日: 2011/03/21
  • メディア: ペーパーバック
Moon Is Hiding in Her Hair (Satb & Piano)

Moon Is Hiding in Her Hair (Satb & Piano)

  • 作者: Eric Whitacre
  • 出版社/メーカー: Omnibus Press
  • 発売日: 2011/03/21
  • メディア: ペーパーバック
Five Hebrew Love Songs: For Soprano, Violin and Piano

Five Hebrew Love Songs: For Soprano, Violin and Piano

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: Chester Music
  • 発売日: 2010/05
  • メディア: ペーパーバック

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