4度めのニューヨーク(2011年4月7日-10日)その2 [合唱]
翌4月8日(金)練習1日めcall time12時45分 会場はPark Central HotelのGrand Ball Room
練習会場のBall Roomに入ると既にたくさんのメンバーが居る。いつもながらにみ~んなアメリカ人。オーダーは、いつも男声が真ん中でソプラノとアルトは上手と下手に分かれてのオーダーなので、今回も私は端っこの方かなぁと自分のポジションを探すと、なんと中央寄りの最前列思わず「やったー チョーラッキー」と日本語で大声で叫んだら、後ろを通った3人の日本人女性たちが「あら、日本の方?」と このイベントで日本人に会うのは初めてだったので「ハイ!日本から来ました!私、エリックの演奏会だけ毎回参加してるんですよ!」と私は興奮気味 その女性たちは「え~日本から毎回?まぁ~。私たちはサンフランシスコからなんだけど、ニューヨークなら参加できるかなぁなんて考えてたら、とんでもないわね(笑)」とあきれてました。おしゃべりしたいことはたくさんあったけれど、すぐに練習が始まる時間だったので、その3人の女性たちとは 後ほどおしゃべりしましょうねと各自のポジションへ。
1日めの練習は、Lux Aurumqueから始まり、The City and the Sea から i walked the boulevard, the moon is hiding in her hair, maggie and millie and molly and may, little man in a hurry そして、ミュージカルParadaise Lost-Shadows and Wings から What if
久しぶりのエリックの練習はやっぱりすごく楽しい 気のせいかアルトをよく褒めてくれるし、パートの中ではアルトがスキだと言ってくれる あれ~?確か、2年前くらいの本番練習の時、参加者から「どこのパートがスキですか?」と聞かれて、「・・・ベースかな。自分がベースだから」と答えていたエリックなのに?それにラブラブの奥様はソプラノなのに?・・・な~んかウソくさいなぁ
The City and the Sea には、あと as is the sea marvellous があるけれど、as is the sea marvellous は、DCINY委嘱の初版にすごく手が加えられて Chester Music から出版されているせいで、今回は演奏しないことになりました。ちょっと残念
Moon Is Hiding in Her Hair (Satb & Piano)
- 作者: Eric Whitacre
- 出版社/メーカー: Omnibus Press
- 発売日: 2011/03/21
- メディア: ペーパーバック
As Is the Sea Marvelous (Satb & Piano)
- 作者: Eric Whitacre
- 出版社/メーカー: Omnibus Press
- 発売日: 2011/03/21
- メディア: ペーパーバック
Little Man in a Hurry (Satb & Piano)
- 作者: Eric Whitacre
- 出版社/メーカー: Omnibus Press
- 発売日: 2011/03/21
- メディア: ペーパーバック
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