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胡蝶蘭 [合唱]

エリックが8月15日にロサンゼルスからロンドンへと引っ越しをするということは、
少なからず、私にとっては衝撃の情報でした。
毎日そのことを考えているうちに、私の中で、日本式引っ越し祝いの胡蝶蘭チューリップを贈りたい気持ちが湧いてきました。
しかもその名前が「蝶」exclamation
パラダイスロストのキーワードではないですかexclamation
ということに気がついてからというもの、どうしても コテコテの日本式胡蝶蘭を贈りたくて、贈りたくて、
試行錯誤を繰り返すこと三か月冷や汗
恐らく、胡蝶蘭女が京都に出没するという都市伝説が言い伝えられるのではないかと思うほどあせあせ(飛び散る汗)
胡蝶蘭 胡蝶蘭とつぶやいてました。
画像 012.jpg
ようやく、私の欲求を満足させてくれる胡蝶蘭に出会い、ロンドン行きの飛行機に乗せることができました。

そして、10月11日Union Chapelでの演奏会 開演前に、マネージャーのClaireに相談しようと、楽屋口へと行ったら、偶然にも Eric と Hila が出てきましたexclamation
予期していなかった事に、かなりテンパりながらも、無事に、胡蝶蘭を持ってきた二つの理由を説明することができ、
Hilaにもすごく喜んでもらえました揺れるハート
優しい眼差しで、私の拙い英語を聞いてくれたEric目がハート とてもステキでした。
画像 047.jpg画像 046.jpg

その後の演奏会で聴いた新曲の数々は、うっとりとするウィテカーワールド満載で、夢のような夜となりました目がハートぴかぴか(新しい)

16日にはカーディフの演奏会へ、もうひとつの胡蝶蘭を持って行きますチューリップ

そして今日、このEarl's Courtに「Only Roses」というと~ってもステキな花屋さんを発見目したので、
次回の演奏会には、この薔薇の花束を抱えて行きますダッシュ(走り出す様)

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